20211015

【Solo Exhibition】
新作「KAIKOO」 
KAIKOO
 
会期:2021年10月16日 – 11月13日 
会場:YukaTsuruno Gallery(東京) 
開廊時間: 火 – 土 11:00 – 18:00 
*11月4-7日 Art Week Tokyo 開催中は 10:00 – 18:00 
休廊日: 月、日、祝 
https://yukatsuruno.com/exhibitions/pr091_kaikoo
 

20210824

【NEW BOOK & EXHIBITION】
山谷佑介 写真集 「Tsugi no yoru e」
  tsuginoyorue2

244×178mm | 64ページ | Craft cover
発行:Gallery Yamatani 2021, House edition
装丁:CRAFSORT
印刷:inuuniq
¥7,700(税込)

株式会社イニュニック(印刷会社)のHPでの期間限定予約販売。
ご予約はこちらから。
https://inuuniq.co.jp/book/tsugi_no_yoru_e_1.html
 
※予約受付は9月20日(月)まで。予定数に達した場合は書店での販売はありません。
※お一人様、3点まで。
※9月中旬以降、順次発送いたします。

 2013年に限定150部で自費出版した山谷佑介の最初の写真集「Tsugi no yoru e」。
瞬く間に完売し、小部数ということもあり、中古市場で目にすることもほとんどありません。
この度、1st editionと同じく特徴的な布のツギハギで作られた装丁のもと、限定数で再版致します。
また、この再版を記念し8月27日(金)から東京都渋谷区にあるBOOKMARCにてオリジナルプリント十数点を展示致します。
会場では写真集の先行販売と、WASTED YOUTH×Yusuke Yamatani Tシャツ付特装版を発売致します。

 「時々、自分がどの時代に生きているのか、わからなくなることがある。
僕は2000年代に思春期を過ごし大人になったけれど、好きなものの多くは過去の時代のものだった。
だからこそ、写真には場所を超えた何かを見つけたいと思っているし、時間を超えた強度のあるものに惹かれる。
 22歳の時、それまでやっていたパンクバンドを辞め、ひょんなきっかけから写真を撮り始めた。
それから、自分にとっての写真を学ぶために海外や日本を旅したけれど、
物珍しさに反応してシャッターを押している自分に何か違和感を感じていた。
 2010年、僕はカメラを片手に、ライブハウスやその周辺に戻ってみたいと思った。
なぜなら、そこに集う彼らも過去と現在の狭間を浮遊しているような存在に思えたからだ。
まずは自分がどこからやってきたのかをはっきりさせたかった。
 顔馴染みの多い東京ではなく、ほとんど知り合いがいない大阪に住むことに決め、旧友の家に転がり込んだ。
毎晩路上に繰り出し、週末はライブハウスへ。
新たに出来た友人たちと朝まで遊んでいたけれど、心の底から満足するような夜は一日もなく、
いつも何か満たされないもどかしさを感じていた。
短絡的に、ずっと何かと出会えることを期待していた。でも別にそんなものは現れなかった。
それが、この写真集「Tsugi no yoru e」です。」(山谷佑介)

■EXHIBITION
2021年 8月27日(金) - 9月8日(水)
「Tsugi no yoru e」
会場:BOOKMARC|東京都渋谷区神宮前4-26-14|tel.03-5412-0351
時間:12:00 - 19:30

※展示期間中、写真集の先行販売を行います。
※BOOKMARC限定でWASTED YOUTHとのコラボTシャツ付特装版を販売します。

WASTED YOUTH×Yusuke Yamatani Tシャツ付特装版
¥14,300(税込)
※Tシャツのみの販売はありません。
※関連商品の準備数には限りがございます。完売の際はご了承ください。

■推薦文
このぼろぼろのカヴァーに収められた写真はほんの10数年前に撮られたものだが、ノスタルジアを遥かに越え、
失われた民族の記録にさえ感じられる。
そしてそういった瞬間の異物化こそが、山谷佑介の持っている魔術だろう。
ーーー磯部涼(ライター)

誰がつけたか〝暗黒超新星〟山谷佑介。
その原点とも言える1st作品集『Tsugi no yoru e』は黒い布が無造作に継ぎ接ぎされたもので、
ページを開く前からもはや黒魔術書かデスノートにしか見えないという謎なほどにクオリティ高い暗黒装丁が話題を呼び即完売、
今や幻の一冊として語り継がれている。それが今回、まさかのオリジナル版の装いをそのままに再び産声をあげたというわけだ。
本の中身は表紙以上にグッとくる。カメラ以外なにも持ってなかったに違いない二十代の頃の山谷が、
夜な夜な擦り切れるくらい写真した燻し銀の景色がこれでもかと詰まってる。
見てる途中でムズムズしてきてカメラ片手に街へ繰り出したくなること間違いなし。
近頃は立派にアートしてる山谷だけど、原点にこれがあるから納得がいくわけで、だからこの一冊を持ってなきゃ山谷は語れない。
しかもオリジナル版の忠実再現なんて、流石に今回限りのことだろう。
きっとこれが最後のチャンスだ。嫉妬するためだけでも手に入れる価値がある。
山ちゃん、俺も買うから一冊キープお願いね。
ーーートモ コスガ(深瀬昌久アーカイブス ディレクター、写真表現系YouTuber)

山谷佑介の『Tsugi no yoru e』はいつの写真かがわからない。
1970年代から現在まで、くらいのざっくりとした時代としか。しかし、山谷佑介は1985年生まれ。
彼は生まれる前からシャッターを切っていたのだろうか。
その後の彼の前衛的な写真を見たうえで思うのは、この初期作品に過去へも未来へも広げていける可能性がすでに潜んでいるということだ。
恐るべき才能である。
ーーータカザワケンジ(写真評論家)

あらかじめ約束された過去になるべき時間たちをレンズに焼き付いた光が永遠にする。
神の所業にも似た行為を「写真」とある日誰かが呼んだ。
何に抗っている?夜が途切れる場所の湿度が皮膚をつたい問いかける。
名前の付いていない時間の中で今日もうっすら混乱してる。
でもまぁどーでもいい。悪くない。決して悪くはないが、やっぱりこれでいいというわけでもない。

この本は古くなることを望んでいる。そのページをめくるお前の指も、見つめるその目も。
顔には皺が増え、毎分毎秒終わりへ近づくように。

焦燥の匂いが沈黙を破る時、また次の夜に誘われる。ここに居座るわけにもいかないんだ。
これは失われていく時間に対して、爪をたてて傷をつけたつぎはぎの記録。
感傷はクソだ。ましてや思い出なんかじゃない。どうせ消えることもできない。
そしてこのページのつづきの世界を生きてる。
もし、お前に優しさが残ってるなら、山谷のカメラのレンズを割ってやれ。
ーーーマヒトゥ・ザ・ピーポー

Yusuke Yamatani 「Tsugi no yoru e」
244×178mm | 64pages | Craft cover
published by Gallery Yamatani 2021, House edition
cover craft by CRAFSORT
printed by inuuniq
¥7,700
Signed
For details, please see this link.
https://inuuniq.co.jp/book/tsugi_no_yoru_e_1.html
 
"Tsugi no yoru e" was Yamatani's first photobook, self-published with a limited edition of 150 copies in 2013.
It sold out immediately, and being such a limited publication, it is rarely seen even in second hand markets.
On this occasion, a limited second edition will be published with the same characteristic patchwork cover.
-
Sometimes I feel like I'm lost between the ages.
I spent my adolescence and early adulthood in the 2000s, but most of the things I liked were from the past.
That's why with photography I want to find something that transcends space, and I'm attracted to things that have an intensity that transgresses time.
 When I was 22, i quit the punk band I was in, and a trivial impetus led me to photography.
In order to find what photography meant to me I travelled throughout Japan and abroad,
but I wasn't at ease with just pressing the shutter at whatever novelty I came across.

In 2010, I decided that I wanted to go back to the world of live music venues, camera in hand.
I felt that those who gathered in these places were also drifting between the past and the present.
I wanted to make it clear where I was coming from.
 I decided to move in with an old friend in Osaka, where I barely knew anyone, as opposed to Tokyo, where I had many acquaintances.
Every night we were on the streets, and on the weekends, at live music venues.
I hung out with new friends until morning, but there was never a night where I felt really fulfilled, and I was constantly feeling a frustrating incompleteness.
I had hoped, simplistically, to encounter something. But no such thing ever appeared.
 This is "Tsugi no yoru e." (Yusuke Yamatani)
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*Pre-order sales are until September 20th. No additional copies will be sold in bookstores in the event that the edition size is reached.
*Limited to 3 copies per person
*We will ship this book to you in mid September.

20210302

【Exhibition】
「VOCA展 2021」に参加します。
会期:2021年3月12日 – 3月30日
会場:上野の森美術館
https://www.ueno-mori.org/exhibitions/voca/2021/
 

20210219

【Exhibition】
コンセプトストアで新作を展示します。
「Tokyo – Sanjo」
会期:2021年2月19日 – 3月9日
会場:T-HOUSE New Balance(東京)
https://company.newbalance.jp/store/concept-store/t-house
 

20201014

【Exhibition】
「TOKYO BY CAR」
TOKYO BY CAR

この度、山谷佑介は新作「TOKYO BY CAR」をflotsam booksで開催いたします。
「TOKYO BY CAR」は、車の後部座席にカメラとストロボを設置し、運転しながらレリーズを用いて撮影している現在進行中のシリーズです。
山谷がシャッターを押すきっかけとなる斜め前方の風景は、車で常に前進していることにより、カメラのフレームにうまく収まりません。
結果として撮影された写真は、山谷が見ることのなかった風景であり、シャッターを押そうという意識を与えた何者かの真横にある風景と言えます。
私たちが意識して見ているそれぞれの事物を構成する全体ではなく、その真横に存在している部分たちを捉える試みです。
今回の展示に合わせ、山谷が制作しているスクラップブックをコピーした数種類の写真集も販売いたします。
なお、今回の展示は、「杉並区新しい芸術観賞様式助成事業」に選定されており、感染症対策を施しての開催になります。
また一歩、新しい表現へと踏み出した写真家の挑戦をどうぞご高覧ください。

会期:2020年10月17日(土)-11月1日(日)
時間:14時-20時 水曜休み
会場:flotsam books
住所:東京都杉並区和泉1-10-7
杉並区新しい芸術観賞様式助成事業

20200818

【New Book!!】
「Doors」 
https://galleryyamatani.stores.jp
 
青山ブックセンター本店 (表参道) 
代官山蔦屋書店 (代官山) 
銀座蔦屋書店 (銀座) 
六本木蔦屋書店 (六本木) 
まんだらけ海馬 (中野) 
bonjour records 代官山 (代官山) 
bonjour records 渋谷スクランブルスクエア (渋谷) 
bookobscura (吉祥寺) 
flotsam books (代田橋) 
NADiff BAITEN (恵比寿) 
NADiff 本店 (恵比寿) 
POETIC SCAPE (中目黒) 
shashasha (渋谷) 
SO BOOKS (代々木八幡) 
Yuka Tsuruno Gallery (天王洲) 

曲線 (仙台) 
BOOKNERD (盛岡) 
BOOKS f3 (新潟) 
IACK (金沢) 
C7C gallery and shop (名古屋) 
bonjour records 京都新風館 (京都) 
誠光社 (京都) 
京都岡崎蔦屋書店 (京都) 
BOOK OF DAYS (大阪) 
blackbird books (大阪) 
POL (大阪) 
梅田蔦屋書店 (大阪) 
READAN DEAT (広島) 
LIBRIS KOBACO (福岡) 
bonjour records 福岡PARCO (福岡) 

【Exhibition】
「OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR」松川朋奈、山谷佑介
https://yukatsuruno.com/exhibitions/pr083_objectsinmirror